Excel VBAについて

個人的にVBAはまだまだ出番があると思っています!!

なぜならExcelは表計算ソフトで最も利用率が高いのでまだまだ業務中に出番はあるからです!!

メリットとデメリットをそれぞれ3つ書いてみます

 ○メリット

  1. 業務効率化 繰り返し行う作業を自動化することで、業務の効率を大幅に向上できる
  2. 習得の容易さ 他のプログラミング言語より比較的容易に習得できる → プログラミング初心者でも使いやすい
  3. Excelに内蔵 VBAはMicrosoft Excelに内蔵されている → 手軽に始められる

 ●デメリット

  1. 汎用性が低い Microsoft Office製品に依存しているため、他の開発環境やアプリケーションでは使用できない
  2. プラットフォーム依存 Excelのバージョンや使用環境によって互換性の問題が発生する可能性がある
  3. セキュリティリスク マクロウイルスなどのセキュリティリスクがあるため、VBAを使用する際には適切な対策が必要

ただしExcelは表計算ソフトで最も利用率が高いのでまだまだ業務中に出番はあると思います!!

Excel VBAでできること

・グラフ、ピボットテーブル、テーブルの自動作成
・文字列操作
・別のブックやシート操作/連携/データのコピー、転記
・入力フォーム(ユーザーフォーム)でツール作成
・Internetから情報を自動取得(VBAでウェブサイトをスクレイピング)
・テンプレートを使って差込メールで送信する
・他のアプリケーションの操作

など、これまでに実験データのまとめ用、生産管理用のVBAをいくつか作成してきました。日々のデスクワークのルーチン作業でしたらおおよそVBAにしてしまっています
よく使う機能は、入力フォームの作成・別ブックからデータのコピー・文字列操作ですのでこのあたりの機能の解説をしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

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