普通高校からの地方国立大合格へお勧め問題集は「黄チャート」

特に進学校でもない普通高校2年生から「地元(地方)国立大学へ進学したい」といわれたのです。
その大学はおよそ地元トップ高校の進学が多く、その生徒の学力では相当な努力が必要な大学です。
”その学力からでは高校2年の今ではまだ基礎を固めた方がいい”
”その大学へ合った問題集を今からやったほうがいい”
という意見があります。

個人的に”その大学へ合った問題集を今からやったほうがいい”と思います。
その問題集は ”黄チャート”

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その理由は以下の3点に集約されます。

到達可能ライン: 黄チャートの「例題」を完璧にマスターすれば、共通テストでの高得点はもちろん、地方国立の2次試験でも合格点を取る実力を十分に養えます。

難易度の適合性: 地方国立大学の入試問題は、奇をてらった難問よりも「標準的な問題を確実に解く力」を重視します。黄チャートは、このレベルを完璧に網羅しています。

学習効率の高さ: 偏差値50前後の生徒にとって、上位の「青チャート」は解説の行間が広く、挫折するリスクがあります。一方、黄チャートは解説が丁寧で、自学自習での定着率が高まります。

「基礎固めを優先し、本格的な受験勉強は後で」というお考えも一理ありますが、近年の受験戦略では「高2の秋から受験生」という意識で動き出すことが合格への王道です。
ただ学校の学習進度に合わせた勉強と復習を両立していくことが必要で、数学IIは数学Iの2次関数や不等式の知識、三角関数などの基礎も使うなど数学Iの重要事項を「実践的に復習」できます。ただ、確率や整数の性質などの数学Aは、他の単元との繋がりが数学Iほど強くありません。放置すると忘却しやすいため、週末に意識的に時間を割くようにしていきたいですね。

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